春になると僕らは
春になると
少し緊張が続く。
新しい季節、寒暖の差が激しく、慌ただしくも生活のいろんなことが様変わりしやすい。
そんな春の季節には、往々にしてストレスが知らず知らず溜まりやすく、気づきにくいのだという。
ここ最近は、風も強く低気圧であることもよくないのかもしれない。
御多分に漏れず、僕も調子がすこぶる悪い。
全部、春のせいだ。
と、嘆くのは簡単だけれど、不安的な睡眠、身体の変調はどうにもならない。
一つできることは、抵抗しないこと。
寒さを感じたら、素直に温まろう。
暖かくなったら、羽織を脱ごう。
気圧に押されてしまったら、押されたままでいよう。
疲れたら、寝てしまおう。座って休憩でもしよう。
最近、貧血気味なのか、季節による変調なのか、歩いていてふらついてしまうことがある。
ふらついたら、すぐにカフェで休憩をする。
しばらく休めば、また歩くことができる。
弱い身体だなぁ、と嘆きたくなるけれど、春のせいにするよりは、自分の身体の声をちゃんと聴いておこうと思った。
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