「撮る」は「書く」を補う
文章を書くにはエネルギーが必要
文章を書くにはエネルギーが要る。
とくに、なんでもないことでも、こうしたインターネットで公開される場における文章は、人目に触れるというだけで、日記とは違って多少なりとも「他人が読んでわかる」ことを意識してしまう。
デザインや文章技術に長けている人なら、なおさらだと思う。
だから、更新するのが疎かになってしまうのだけれど、もう一つ技術を使うことでそれを補うことができるのではないか、と気づいた。写真だ。
写真を見せるという技術
技術というほどでもない。
撮影した写真をブログにアップする。
もちろん、撮影には技術がいるけれど、手軽に、大きく、強く写真を見せるには、ここのブログはとても居心地がいい。
そして、その写真が文章を補完して、ブログの構成する要素を、より高度なものに仕上げてくれる。
写真によって、文章がなくても人に見せられるブログを作ることができる。
文章を書くのがしんどいときに
文章を書くのがしんどいときは、写真をアップしてみよう。
これは自分に向けてのアドバイスだ。
何分、筆不精というのか更新が遅い。
自分には写真というもう一つの武器もある、と自信を持ちたい。
それに見合うものかどうかは来訪者の判断にゆだねられるけれど、いいブログだな、と思っていただけたら幸いです。
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