梅咲き、雪舞う












暖かくなり、梅の花がよく咲いていると思っていたら、今朝は雪の舞う寒さ。





頭の痛さを薬でしのぎ、1か月だけの職場に急ぐ。









近づいては遠のいて、気が付けばいつのまにかすぐそばにいる春。





まだ遠いけれど、少しずつ楽しみな予定をいれて、春を待ちたい。















ところで。



mediumというSNSがほぼ終焉を迎えつつある。



新しい双方向メディアとして、多少期待していたところもあったけれど、結果としては早々の撤退といえる。



新しい場所が、ずっとそのまま残ることは難しい。いま、ここにあるg.o.a.tは残ることができるだろうか。










サービスはずっと未完成のままのほうが面白い。





ユーザーも開発者も、見守りながら、新しい形を作り続けるのがカスタマーコンテンツ主体のサービスの良さだ。





同じ数字にも、その先にいる人が見える数字と見えない数字がある。



"Read retio"という概念は、その先にいる人を感じさせてくれる。数が少なくても多くの人が最後まで読んでくれることに喜ぶことができる。














何もないようで、他にはない何かがある。そんなふうなサービスになれたら、そんなコンテンツが残せたら、ずっとこの場所はだれかに読まれ続けるような気がする。





そのためにも、些細なことを書き留めながら、くだらない毎日を更新していきたい。













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